絶対収益型債券戦略(GARB)
様々な債券の投資機会を通じて安定的なリターン獲得を追求
投資機会
ボラティリティと不確実性が高止まりする市場環境においては、特定のベンチマークや市場セグメントに連動する従来型の債券運用は、その有効性が限定的となる可能性があります。当社は、こうした環境下においては絶対収益型債券戦略が有力な選択肢となり得ると考えています。こうした戦略は、ベンチマークに制約されない柔軟な運用により、債券市場全体の中から最も魅力的なリスク・リターン特性を有する機会に投資することで、市場サイクルを通じてより安定的で円滑なリターンの実現を目指します。
当戦略の特徴
幅広い債券投資ユニバース
投資チームは、自身の専門知識に加え、グローバル債券プラットフォーム全体の知見とアイデアを活用しながら、マルチセクター債券ユニバース全体にわたり最も魅力的な投資機会を追求します。その対象として、金利戦略、先進国クレジット、ストラクチャード・クレジット、新興国市場、外国為替などが含まれます。
ポートフォリオの分散
各セクターのスペシャリストと緊密に連携しながら、グローバル債券市場の幅広さと奥行きを最大限に活用し、複数のリターン源泉を持つポートフォリオ構築を目指します。これにより分散効果の向上を図るとともに、債券市場全体の動きに依存することを抑制し、安定的な絶対収益の獲得を目指します。
元本保全を重視¹
当戦略では、マクロ経済環境や個別銘柄の相対価値、そしてポートフォリオ全体のリスクを総合的に勘案した運用プロセスを採用しています。結果として、元本保全を重視するとともに、他の債券資産との相関を概ね低位に抑えることを目指します。これにより、市場サイクルを通じてより安定的で円滑なリターンの実現を図り、戦略全体のリスク・リターン特性の向上につなげます。
当戦略の運用チーム
当社の絶対収益型債券戦略は、グローバル総合債券および絶対収益型債券部門の責任者であるJames McAleveyによるアクティブ運用戦略です。Jamesはロンドンに拠点を置き、マルチストラテジーおよび債券ポートフォリオの分野で26年以上の投資経験²を有しています。運用チームは、Jamesとほかに4名のポートフォリオ・マネージャーで構成されています。
Jamesおよび絶対収益型債券チームは、BNPパリバ・アセットマネジメントのグローバル債券運用グループの一員であることを最大限に活用し、ハイイールド債および投資適格社債、新興国債券、ストラクチャード証券、グローバル金利戦略、マネー・マーケットをはじめとする各債券チームとの緊密な連携を通して、あらゆる投資機会を視野に入れたグローバルな運用アプローチの実現を目指します。また、当社独自の専門チームであるサステナビリティ・センター、クオンツ・リサーチ・グループ、マクロ・リサーチ・チームのリソースも活用しています。
投資リスク
投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。当戦略には、担保管理リスク、カウンターパーティー・リスク、信用リスク、デリバティブ取引に伴うリスク、新興国市場リスク、非財務基準に基づく投資リスク、ハイイールド債券リスク、証券化商品リスク、ならびにボンド・コネクトを含む中国本土への投資に関連する特有のリスクなどがあり、これらに限定されるものではありません。
[1] BNPパリバ・アセットマネジメントは、当戦略について元本の保証または保全を行うものではありません。本資料に記載された情報または用語のいかなる内容も、かかる保証や保全を提供するものではありません。
[2] BNPパリバ・アセットマネジメント、2025年9月30日現在
ご留意事項
過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。
投資は市場変動および有価証券に内在するリスクの影響を受けます。投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。記載した投資戦略は元本割れのリスクがあり、過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
新興国市場、または専門的なセクター、制限されたセクターへの投資は、入手可能な情報が少なく流動性が低いため、また市場の状況(社会的、政治的、経済的状況)の変化により敏感に反応しやすいため、より不安定性があり、大きな変動を受ける可能性があります。
プライベート・アセットは証券取引所のようなパブリック・マーケットを通じて取引されない投資機会です。投資家が長期的な投資テーマから直接的にリターンを得ることを可能にし、インフラや不動産、プライベート・エクイティのほか、従来の手段ではアクセスが困難な代替資産などの専門的なセクターや産業へのアクセスを提供します。ただし、プライベート・アセットへの投資は、最低投資金額が大きくなる傾向があり、複雑で流動性が低くなる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。
環境・社会・ガバナンス(ESG)投資に関するリスク:ESGと持続可能性を統合する際、EU基準で共通または統一された定義やラベルがないため、ESG目標を設定する際に資産運用会社によって異なるアプローチが取られる場合があります。これはESGと持続可能性の基準を統合した投資戦略を比較することが困難であることを意味しており、同じ名称が用いられていても異なる測定方法に基づいている場合があるということです。保有銘柄のESGや持続可能性に関する評価において、資産運用会社は、外部のESG調査会社から提供されたデータソースを活用する場合があります。ESG投資は発展途上の分野であるため、こうしたデータソースは不完全、不正確、または利用できない場合があります。投資プロセスにおいて責任ある企業行動指針を適用することで、特定の発行体やセクターが除外される場合があります。その結果、当該指針を適用しない類似の投資戦略のパフォーマンスよりも良くなったり、悪くなったりする場合があります。