2010年から2022年の間に、プライベート・エクイティ共同投資の資金調達総額は年40億米ドルから103億米ドルへと増加しました1。こうした少数持分によるエクイティ投資は、ゼネラル・パートナー(GP)やファイナンシャル・スポンサーとともに厳選された企業に直接投資を行うことを可能にし、従来型のプライベート・エクイティ投資に比べて、手数料の削減や分散効果の向上が期待できます。

戦略の特徴

幅広いソーシング

当戦略は、BNPパリバ・グループが長年築いてきた膨大な数のGPとの関係や、BNPパリバ・アセットマネジメントのファンド・プラットフォームから恩恵を受けています。大手金融機関であるBNPパリバ・グループのネットワーク、アドバイザー、既存ポートフォリオ企業から得た知見を活用し、積極的なオリジネーションを行っています。

ポートフォリオの分散

投資先は、業種、国、企業規模の観点から分散されています。最終的には、40-50件の投資案件で構成されるポートフォリオを構築することを目標としています。

経験豊富な運用チーム

平均23年の実務経験を有する15名のプロフェッショナルで構成される運用チームが、相互に補完するスキルを活用しながら当戦略を運用しています2

投資哲学

当戦略では、さまざまな業種における質の高いGPとともに、少数持分のエクイティ投資によって耐性があり分散されたポートフォリオの構築を目指しています。投資テーマと取引タイプを組み合わせたアクティブなポートフォリオ構築を実践することで、最適なリスク・リターン特性を追求します。

投資プロセス

当戦略では、GPおよび企業レベルの双方においてESG3基準を取り入れた以下の5段階のプロセスに基づき、投資、執行、およびモニタリングを行います:

  • ディールフロー・ミーティング
  • スクリーニング委員会
  • 投資委員会
  • 執行
  • ポートフォリオのモニタリングおよびエグジット

運用チーム

当チームは、パリ、ブリュッセル、マドリードに拠点を構える15名の投資プロフェッショナルで構成されています4。2008年から2019年まではBNPパリバの自己勘定でプライベート・エクイティ共同投資を行い、2020年からはBNPパリバ・アジリティ・ファンド(2020年-2021年に7.39億ユーロを調達し2023年までに全額を投資)、およびBNPパリバ・アジリティ・コインベスト・ファンド2(2024年11月に初回クローズ)を含む共同運用ファンドを、サードパーティの投資家に提供しました5

また、BNPパリバの100名を超える強力なプライベート・アセット部門に完全に統合されており、専任のサステナビリティ・センター、定量分析チーム、マクロ経済リサーチチーム、およびBNPパリバの幅広いネットワークを含む、BNPパリバ・アセットマネジメントの様々なチームからのサポートも受けています。

[1] GPs tap co-investments as debt capital dries up and fundraising lags、ピッチブック社、2023年3月30日。
[2、4、5] BNPパリバ・アセットマネジメント、2024年9月30日現在。
[3] ESG: 環境、社会、ガバナンス。ESG 評価は、E、S、G の 3つの側面をすべて統合する BNP パリバ・アセットマネジメント独自のメソドロジーに基づく。

ご留意事項

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投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。新興国市場、または専門的なセクター、制限されたセクターへの投資は、入手可能な情報が少なく流動性が低いため、また市場の状況(社会的、政治的、経済的状況)の変化により敏感に反応しやすいため、より不安定性があり、大きな変動を受ける可能性があります。

過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。

投資は市場変動および有価証券に内在するリスクの影響を受けます。投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。記載した投資戦略は元本割れのリスクがあり、過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

新興国市場、または専門的なセクター、制限されたセクターへの投資は、入手可能な情報が少なく流動性が低いため、また市場の状況(社会的、政治的、経済的状況)の変化により敏感に反応しやすいため、より不安定性があり、大きな変動を受ける可能性があります。

プライベート・アセットは証券取引所のようなパブリック・マーケットを通じて取引されない投資機会です。投資家が長期的な投資テーマから直接的にリターンを得ることを可能にし、インフラや不動産、プライベート・エクイティのほか、従来の手段ではアクセスが困難な代替資産などの専門的なセクターや産業へのアクセスを提供します。ただし、プライベート・アセットへの投資は、最低投資金額が大きくなる傾向があり、複雑で流動性が低くなる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。

環境・社会・ガバナンス(ESG)投資に関するリスク:ESGと持続可能性を統合する際、EU基準で共通または統一された定義やラベルがないため、ESG目標を設定する際に資産運用会社によって異なるアプローチが取られる場合があります。これはESGと持続可能性の基準を統合した投資戦略を比較することが困難であることを意味しており、同じ名称が用いられていても異なる測定方法に基づいている場合があるということです。保有銘柄のESGや持続可能性に関する評価において、資産運用会社は、外部のESG調査会社から提供されたデータソースを活用する場合があります。ESG投資は発展途上の分野であるため、こうしたデータソースは不完全、不正確、または利用できない場合があります。投資プロセスにおいて責任ある企業行動指針を適用することで、特定の発行体やセクターが除外される場合があります。その結果、当該指針を適用しない類似の投資戦略のパフォーマンスよりも良くなったり、悪くなったりする場合があります。

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