人為的な二酸化炭素(CO₂)の排出は依然として減少の兆しを見せておらず、2050年までに排出量ネットゼロの目標を達成するためには、毎年4兆米ドルのクリーンエネルギー投資が必要であると推計されています1。こうした背景に加えて、世界的なデジタル化の進展も、今後数年間にわたりインフラ資産にとって強力な追い風となる可能性があります。

戦略の特徴

魅力的なリスク調整後リターン

インフラデットは、コアインフラ・エクイティと同水準のリスク調整後リターンを目指すことが可能です。キャッシュフローが予測可能なことに加え、高い参入障壁、低ボラティリティといったディフェンシブな特性も兼ね備えています。

様々な経路でのソーシング

受賞歴を誇る当運用チーム2は、独自の広範なネットワークに加え、大手金融機関であるBNPパリバ・グループの金融フランチャイズを活用し、様々な経路での特権的なアクセスを強みとし、200 社を超えるゼネラル・パートナー(GP)との能動的な関係を活用します3

環境へのポジティブな影響

当社のグローバルなESG基準4やポリシーに準拠し、再生可能エネルギー、公益事業、デジタルおよび社会インフラなど、気候変動対策に貢献するプロジェクトに投資を行います。

投資哲学

運用チームは、リターンを犠牲にすることなく、気候変動の緩和にポジティブに貢献するインフラプロジェクトへの投資を目指します。投資アプローチにおいては、(1)最適な案件選択がリターン獲得のカギとなる、(2)幅広いソーシングが有効な相対価値分析に不可欠である、(3)市場に関する専門知識がリターンを高める基盤となる、(4)環境や気候変動に対して付加価値の高いプロジェクトを優先することが環境面でも好ましい結果をもたらす、という4つの中核的信念に基づいて投資を行います。

投資プロセス

当戦略では、厳格なクレジット分析、キャッシュフローの持続可能性に基づく、ボトムアップ型の規律ある投資プロセスを採用しています。

  • 案件発掘:投資機会の発掘、クレジットおよびサステナビリティ分析を行います
  • ポートフォリオ構築:投資の承認を行い、執行します
  • 継続モニタリング:ポートフォリオのモニタリング、リスク管理を行います

運用チーム

当戦略はパリを拠点とするインフラデットチームによって運用されており、業界経験24年超のStéphanie Passetと17年超のVincent Guillaumeが共同責任者を務めます。両者は、リアルアセット部門責任者Karen Azoulayの監督のもとで運用を行っています5

当チームは、資産運用および投資銀行業務において、複数のセクターにおよぶ助言、案件発掘、ストラクチャリング、インフラ投資といった多岐にわたる経験を有しており、その経験はチームメンバー間で相互に補完されています。当チームは、2018年以降およそ29億ユーロを調達し、欧州全域で80件以上のシニアおよびジュニアデットの投資を実行してきました6

また、BNPパリバの100名を超える強力なプライベート・アセット部門に完全に統合されており、専任のサステナビリティ・センター、定量分析チーム、マクロ経済リサーチチームなど当社全体の様々なチームからのサポートも受けています。

[1] 国際エネルギー機関(IEA)「Net Zero Roadmap: A Global Pathway to Keep the 1.5 °C Goal in Reach」、2023年9月。
[2] BNPパリバ・アセットマネジメントのインフラストラクチャー・デットに関する投資ソリューションは、Scope Group「2024 Infrastructure Debt Award」、ESG Investing「2022 Best Infrastructure Investment Fund Award」、Sustainable Investment Awards「2021 Infrastructure Fund of the Year Award」など、過去数年にわたり業界有数のアワードを複数受賞しています。
[3、5、6] BNPパリバ・アセットマネジメント、2024年9月30日現在。
[4] ESG: 環境、社会、ガバナンス。ESG 評価は、E、S、G の 3つの側面をすべて統合する BNP パリバ・アセットマネジメント独自のメソドロジーに基づく。

ご留意事項

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投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。新興国市場、または専門的なセクター、制限されたセクターへの投資は、入手可能な情報が少なく流動性が低いため、また市場の状況(社会的、政治的、経済的状況)の変化により敏感に反応しやすいため、より不安定性があり、大きな変動を受ける可能性があります。

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投資は市場変動および有価証券に内在するリスクの影響を受けます。投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。記載した投資戦略は元本割れのリスクがあり、過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

新興国市場、または専門的なセクター、制限されたセクターへの投資は、入手可能な情報が少なく流動性が低いため、また市場の状況(社会的、政治的、経済的状況)の変化により敏感に反応しやすいため、より不安定性があり、大きな変動を受ける可能性があります。

プライベート・アセットは証券取引所のようなパブリック・マーケットを通じて取引されない投資機会です。投資家が長期的な投資テーマから直接的にリターンを得ることを可能にし、インフラや不動産、プライベート・エクイティのほか、従来の手段ではアクセスが困難な代替資産などの専門的なセクターや産業へのアクセスを提供します。ただし、プライベート・アセットへの投資は、最低投資金額が大きくなる傾向があり、複雑で流動性が低くなる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。

環境・社会・ガバナンス(ESG)投資に関するリスク:ESGと持続可能性を統合する際、EU基準で共通または統一された定義やラベルがないため、ESG目標を設定する際に資産運用会社によって異なるアプローチが取られる場合があります。これはESGと持続可能性の基準を統合した投資戦略を比較することが困難であることを意味しており、同じ名称が用いられていても異なる測定方法に基づいている場合があるということです。保有銘柄のESGや持続可能性に関する評価において、資産運用会社は、外部のESG調査会社から提供されたデータソースを活用する場合があります。ESG投資は発展途上の分野であるため、こうしたデータソースは不完全、不正確、または利用できない場合があります。投資プロセスにおいて責任ある企業行動指針を適用することで、特定の発行体やセクターが除外される場合があります。その結果、当該指針を適用しない類似の投資戦略のパフォーマンスよりも良くなったり、悪くなったりする場合があります。

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