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「私たちは水なしでは生きられない。そして投資においても」

水は限られた資源ですが、需要は増え続けています。同時に、干ばつや洪水といった気候変動が深刻化しており、浄水の利用と品質に大きな影響を与えています。 水が食糧生産において中心的な役割を果たしていることを考えると、人口増加による食糧需要の増加は、水の必要性が高まることを意味します。都市化も水の需要を促進します。新興国では、何百万人もの人々が都市部に移動しており、浄水の需要は増加の一途をたどっています。 水は、衣料品や紙の製造に不可欠で、スマートフォンの製造には超純水が重要な役割を果たします。 さらに、パイプやポンプ、浄水システム、排水処理プラントといった水インフラに対する需要も非常に高まっています。 水関連市場は10億ドル規模で成長しており、今後、何十年にもわたって持続的な成長が期待されます。 当社は、この分野を興味深いグローバルな投資機会と捉えています。 このビデオを通じて、水のバリューチェーンへの投資がもたらすものをご確認ください。 本映像はBNP Paribas Asset Management Franceが作成した情報提供用映像を、BNPパリバ・アセットマネジメント株式会社(以下、「当社」)が翻訳し、日本語字幕他編集したもので、特定の金融商品の取得勧誘を目的としたものではありません。また、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当社は、翻訳や編集には正確性を期していますが、必ずしもその完全性を担保するものではありません。万一、英語と翻訳との間に齟齬がある場合には、英語の原文が優先することをご了承下さい。 本映像における統計等は、信頼できると思われる外部情報等に基づいて作成しておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。本映像中の情報は作成時点のものであり、予告なく変更する場合があります。本映像中の過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。 本映像で使用している文言等に係る著作権等の知的財産権、その他一切の権利は、当該文言等の開発元または公表元に帰属します。また、本映像で使用している商標等に係る著作権等の知的財産権、その他一切の権利は、当該商標等の権利者に帰属します。 本映像で掲載されている銘柄は本映像でご紹介する運用戦略のご説明のための参考情報であり、当社が特定の有価証券等の取得勧誘を行うものではありません。 BNPパリバ・アセットマネジメント株式会社は、記載された情報の正確性及び完全性について、明示的であるか黙示的であるかを問わず、なんらの表明又は保証を行うものではなく、また、一切の責任を負いません。なお、事前の承諾なく掲載した見解、予想、資料 等を複製、転用等することはお断りいたします。 投資した資産の価値や分配金は変動する可能性があり、投資家は投資元本を回収できない可能性があります。新興国市場、または専門的なセクター、制限されたセクターへの投資は、入手可能な情報が少なく流動性が低いため、また市場の状況(社会的、政治的、経済的状況)の変化により敏感に反応しやすいため、より不安定性があり、大きな変動を受ける可能性があります。 環境・社会・ガバナンス(ESG)投資に関するリスク:ESGと持続可能性を統合する際、EU基準で共通または統一された定義やラベルがないため、ESG目標を設定する際に資産運用会社によって異なるアプローチが取られる場合があります。これはESGと持続可能性の基準を統合した投資戦略を比較することが困難であることを意味しており、同じ名称が用いられていても異なる測定方法に基づいている場合があるということです。保有銘柄のESGや持続可能性に関する評価において、資産運用会社は、外部のESG調査会社から提供されたデータソースを活用する場合があります。ESG投資は発展途上の分野であるため、こうしたデータソースは不完全、不正確、または利用できない場合があります。投資プロセスにおいて責任ある企業行動指針を適用することで、特定の発行体やセクターが除外される場合があります。その結果、当該指針を適用しない類似の投資戦略のパフォーマンスよりも良くなったり、悪くなったりする場合があります。

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グリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティ・ボンドへの投資

グリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティ・ボンドは、環境や社会にプラスのインパクトを与えるプロジェクトや活動に対する財政的サポートを提供する債券です。こうした「目的を持った」債券は、政府だけでなく企業によっても発行されており、市場として拡大しています。 各国政府や企業そして社会全体が、主要な環境および社会課題に取り組む必要性について認識を高めたことで、より広範なセクターを通じて公的や民間ファイナンスの革新的な資金需要を生み出しました。 地球温暖化に取り組むグリーンボンド 欧州投資銀行と世界銀行は、人類の活動と地球温暖化を関連付けた2007年のIPCC報告書を受けて、初のグリーンボンドを発行しました。その発行目的は、こうした主要な課題に対処するため、金融市場、とりわけ債券市場を通じた資金調達です。 グリーンボンドの背後にある考え方は、環境にプラスのインパクトをもたらすプロジェクトや事業活動に資金を提供することです。主な重点分野は、再生可能エネルギー、汚染の少ない輸送網、グリーンビルディングの建設、水管理、汚染防止などのセクターとなっています。 債券を通じた貧困や不平等、社会的排除への対応ソーシャルボンドは、また違った課題にフォーカスしています。 貧困対策や公営住宅の提供、平等や多様性、社会的包摂の追求といった社会問題に取り組むプロジェクトや事業活動をサポートするよう設計されています。新型コロナウイルスへの対応の一環として、私たちはソーシャルボンドの発行が大幅に増加したことを目の当たりにしています。 例えば、EUでは新型コロナウイルスの発生による経済的および社会的な悪影響に立ち向かうため、緊急時の失業リスクの軽減を支援する1,000億ユーロ規模のプログラム(SURE)を開始しています。また、他の政府支援プログラムには、失業対策を強化するために債券を発行し、深刻な経済ショックの中で雇用を維持するのに役立っているケースもあります。 そして、サステナビリティ・ボンドは、関連性が高い環境と社会の双方の目的を持つプロジェクトのための資金調達となります。したがって、こうした資金調達は国連の持続可能な開発目標(SDGs)の多くの目標に対して効果的な取り組みであると考えられます。 図表1:様々な課題解決に取り組むサステナブル債券の種類 「ソーシャル・ウォッシング」に注意 すべてのソーシャルボンドが同じように発行されているわけではないことに注意しなければなりません。調達資金がプラスのソーシャル・インパクトを最大化しない分野に向けられるなど、発行者が説明する資金使途と異なるケースもあるため、投資家は「ソーシャル・ウォッシング」に注意を払う必要があります。 国際資本市場協会(ICMA)の「ソーシャルボンド原則(SBP)」は、こうした債券による資金調達の対象と見なされるプロジェクトの種類を判断するため、厳格なガイドラインを提供しています。 BNPパリバ・アセットマネジメントでは、これら原則に基づいてソーシャルボンドを評価します。特に、社会課題の解決をサポートするソーシャルな資金使途と「SBP」で該当するカテゴリーとの整合性を検証し、SDGsへの社会的な貢献を見極めています。 欧州 – グリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティ・ボンドのリーダー グリーンボンド、ソーシャルボンド、そしてサステナビリティ・ボンドは、急ピッチで市場が拡大してきました。2021年には、この種類の債券は約6,500億米ドル発行されました。これは、2019年に発行された金額の2倍になります[1]。また、米ムーディーズ社によれば、この市場は2022年末までに1兆3,500億米ドルに成長する可能性があるということです[2]。 グリーンボンドは2021年におけるこれら債券の発行の60%近くと大部分を占めていますが、ソーシャルボンドやサステナビリティ・ボンドも増加トレンドにあります。これは、今なお続く新型コロナウイルスによる健康・衛生危機の中心となっている社会的問題に関連したものと考えられます。 欧州は、グローバルにおけるこれら市場の大部分を占めます。2021年、欧州の政府や企業はグリーンボンド発行の56%(2017年は32%にとどまっていました)、ソーシャルボンド発行の71%、そしてサステナビリティ・ボンド発行の60%を占めました。…

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サステナブルファイナンス開示規則(SFDR) -その理解と実践

世界がサステナビリティの強化に向かい、それに伴ってサステナブル投資を進めるなか、規制当局は金融商品のサステナビリティの度合いについて透明性向上を求めています。その狙いは、「グリーンウォッシング」に歯止めをかけ、サステナブル投資にさらに拍車を掛けることです。 以下では、欧州連合(EU)のサステナビリティに関する情報開示規制の状況を概括するとともに、特にSFDRについてBNPパリバ・アセットマネジメントがガイドラインをどのように実践しているのかご紹介します。 EU規制は、どのような経済活動が健全な環境・社会・ガバナンス(ESG)の情報開示基準に適合しているのか、投資がステークホルダー(環境、社会、人々を含む)にどのようなインパクトを与えているのかについて、明確化を図っています。その規制の中で、サステナビリティに関する報告は発行体だけでなく、資産運用会社にも求められています。 SFDRや第2次金融商品市場指令(MiFID II)等の規制は複雑であり、運用会社には様々な調整も求められる厳しい規制ではありますが、BNPパリバ・アセットマネジメントでは良い方向への課題と捉えています。 こうした規制はステークホルダー全てに恩恵をもたらすとともに、広範な―いずれは包摂的で低炭素型に移行する―経済にも利点をもたらします。つまり、政治的・社会的な要請の高まりに沿った動きであり、世界が直面しているサステナビリティ問題への取り組みを支える経済活動に資本を再配分するものと言えます。 開示規制は、透明性の高い情報の流れを確保することを目的としています。企業サステナビリティ報告指令(CSRD)は、大企業または上場企業に対して、サステナビリティ・リスクとそれが環境・社会的要因に及ぼす影響の報告、とりわけEUタクソノミーに沿った自社の事業活動に占める割合の開示を求めています。こうした情報の流れには金融市場参加者や最終投資家も含まれます(図表1)。 資産運用会社は企業が公開した情報を活用し、「環境」や「社会」的特性やサステナブルな投資目標を取り入れた金融商品を組成しています。SFDRの下で、資産運用会社は商品の非財務特性を明確かつ透明性を持って開示する必要があり、これにより販売会社は投資家のサステナビリティ選好に沿った金融商品の選定・提供が可能となります。顧客のサステナビリティ選好の考慮は、MiFID IIの要請による対応です。 図表1:資産運用会社・販売会社を通じた発行体からエンドユーザーへの情報の流れ ここで、SFDRについてフォーカスします。SFDRの主目的は、金融商品に関するサステナビリティ関連情報を透明性を持って提供できるよう統一的なルールを構築することですが、非財務特性に基づく金融商品分類を初めて提示したという役割も果たしています。 SFDRは金融商品を3つに分類しています。第9条商品(サステナブルな投資目的を持つ商品)、第8条商品(環境・社会的な特性を促進する商品)、そして一般的な商品(特定のESG特性を促進せず、サステナブル投資を目的としない商品)の3つです。注目すべきは、SFDRが欧州籍ファンドや欧州域内での販売を目的とし登録されているファンド全てに適用されている点です。 SFDRの3つの分類は重要です。なぜなら、資産運用会社や販売会社はこうした規制によって、金融商品のESG特性と顧客のESG選好を適合させる必要があるためです。グリーンウォッシングや適合性を欠いた販売を防ぐためにも、明確で透明性のある情報開示が求められるのです。 図表2:今後の規制動向-2022~2024年のスケジュール・2022年8月-投資家がESG選好に関する質問書に回答・2022年12月-「サステナビリティへの主要な悪影響(PASI)」を商品レベルで開示・2023年6月-企業が最初のPASIステートメント(2022年分)を報告・2024年1月-企業が最初のCSRD報告書を公表 BNPパリバ・アセットマネジメントにおけるSFDR第8条と第9条商品 BNPパリバ・アセットマネジメントの「グローバル・サステナビリティ戦略(GSS)」では、投資プロセスの中心にサステナビリティを据え、設定・運用するオープンエンド型ファンドの全てに適用しています。また、運用を第三者に委託するファンドについては、この「グローバル・サステナビリティ戦略」を全面的に取り入れていない場合でも、投資プロセスにESG統合に向けた信頼できるアプローチを組み入れているのか確認作業を行っています。 SFDRは第8条商品について、厳格な定性的・定量的基準を定めてはいません。そのため、BNPパリバ・アセットマネジメントでは、第8条に該当する金融商品に対して独自の高い基準を適用し、お客様のサステナビリティ選好に最適な形で適合するよう図っています。 たとえば、信頼できるデータと独自の手法に基づいてESGスコアを算定し、先進国を投資先企業とするポートフォリオについては最低でも90%以上にESGスコアが付与されていることを求めています[1]。また、データ収集が難しいセグメントや市場(新興国市場、小型株、ハイイールド債など)の投資先企業については、ESGスコア付与の基準値を75%に設定しています。また、当社が設定するSFDR第8条ファンドの全てに対し、それぞれのベンチマークを上回るESGスコアの取得を求めています。 今後、第8条の金融商品・ファンドが急拡大していく状況は、想像に難くありません。投資家の需要拡大に合わせて、資産運用会社は第8条に該当する金融商品・ファンドの組成を拡大しており、今後の提供商品の大半を占めることが予想されます。 第9条ファンドについては、SFDRはハイレベルな要件を設けています。投資先企業は、環境または社会目的に貢献する経済活動を行う一方、「重大な害を及ぼさない(DNSH:Do…

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